目次
下鴨神社とは?
京都の出町柳にある世界遺産「下鴨神社」は特に縁結びの神様で有名です。
本殿にお参りしてから相生社の方に向かいましょう。
主祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと:西殿)と玉依媛命(たまよりひめのみこと:東殿)になります。
正式名称は「賀茂御祖神社」と言い、京都鴨川の下流に祀られている社ということで通称「下鴨神社」と呼ばれています。
東殿の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は民の安定につとめたことで総合運の向上のご利益があります。また、西殿の玉依媛命(たまよりひめのみこと)は縁結び、安産、育児などのご利益があります。
本殿にお参りしてから相生社の方に向かいましょう。
主祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと:西殿)と玉依媛命(たまよりひめのみこと:東殿)になります。
正式名称は「賀茂御祖神社」と言い、京都鴨川の下流に祀られている社ということで通称「下鴨神社」と呼ばれています。
東殿の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は民の安定につとめたことで総合運の向上のご利益があります。また、西殿の玉依媛命(たまよりひめのみこと)は縁結び、安産、育児などのご利益があります。
ご利益は縁結び
神皇産霊神(かみむすびのかみ)を主祭神とするのが末社「相生社(あいおいのやしろ)」。
縁結びのお願いをしましょう。
縁結びのお願いをしましょう。
縁結びの御神木「連理の賢木(れんりのかさき)」
相生社のそばには2本の木が途中から1本に結ばれた「連理の賢木(れんりのかさき)」というご神木があり、この「連理の賢木」の周りをまわって絵馬を奉納し、縁結びを祈願すると願いが叶うといわれています。
現在の御神木は4代目で、枯れると糺の森から同じような結ばれた木が見つかることから「京の七不思議」の一つとなっています。
現在の御神木は4代目で、枯れると糺の森から同じような結ばれた木が見つかることから「京の七不思議」の一つとなっています。
縁結び絵馬の奉納には特別な作法があります✨
1.相生社の隣にある授与所で絵馬(500円)をいただき、お願いごとを書きます。
2.絵馬についている紅白の紐を願いを込めながら外れないように結びます。
3.絵馬を持って相生社の正面へ進みます。
4.女性はお杜に向かって右回り、男性はお杜に向かって左回りでお杜の周りをまずは2週。
5.3週目の途中に絵馬掛けに絵馬を奉納します。
6.お杜の正面に戻ってきたら、二礼二拍手一礼の作法でお参りします。
7.連理の賢木の正面から御生びきの綱を2回引いて、お参りをします。
2.絵馬についている紅白の紐を願いを込めながら外れないように結びます。
3.絵馬を持って相生社の正面へ進みます。
4.女性はお杜に向かって右回り、男性はお杜に向かって左回りでお杜の周りをまずは2週。
5.3週目の途中に絵馬掛けに絵馬を奉納します。
6.お杜の正面に戻ってきたら、二礼二拍手一礼の作法でお参りします。
7.連理の賢木の正面から御生びきの綱を2回引いて、お参りをします。
下鴨神社はお守りが可愛い💓
ちりめん生地の「媛守(ひめまもり)」。同じ柄が無いのが特徴です。綺麗に並べられていて、どれも可愛くて迷います。相生社横の授与所で購入できます。800円。