目次
阿佐ヶ谷神明宮に行ってきました🌙
JR中央線「阿佐ヶ谷駅」北口より徒歩2分のところにある「阿佐ヶ谷神明宮」に行ってきました。駅近なところが行きやすくていいですね🎵
阿佐ヶ谷神明宮は、天照大御神を祀る由緒ある神社です。そんなに広くはない境内は木々に囲まれた都会の中のパワースポットです。古代の皇族であった日本武尊(やまとたける)が東方へ征伐に行った帰りに阿佐ヶ谷の地で休息したことから、一社を設けたのが始まりといわれています。その後、土豪横井兵部という人が伊勢神宮に参拝した際に神の霊示を受け「宮川の霊石」を持ち帰り阿佐ヶ谷神明宮に安置したそうです。この霊石は現在も御神体として本殿に祀られています。
本殿には、中央に「天照大御神」をお祀りし、左に「須佐之男命(すさのおのみこと)」右に「月読命(つきよみのみこと)」の三貴人をお祀りしています。このような三貴人が祀られた神社はとても珍しいそうです。
本殿の前にある木製の鳥居は、元々伊勢神宮で使われていたものです。伊勢神宮と関係が深いんですね。
阿佐ヶ谷神明宮は、天照大御神を祀る由緒ある神社です。そんなに広くはない境内は木々に囲まれた都会の中のパワースポットです。古代の皇族であった日本武尊(やまとたける)が東方へ征伐に行った帰りに阿佐ヶ谷の地で休息したことから、一社を設けたのが始まりといわれています。その後、土豪横井兵部という人が伊勢神宮に参拝した際に神の霊示を受け「宮川の霊石」を持ち帰り阿佐ヶ谷神明宮に安置したそうです。この霊石は現在も御神体として本殿に祀られています。
本殿には、中央に「天照大御神」をお祀りし、左に「須佐之男命(すさのおのみこと)」右に「月読命(つきよみのみこと)」の三貴人をお祀りしています。このような三貴人が祀られた神社はとても珍しいそうです。
本殿の前にある木製の鳥居は、元々伊勢神宮で使われていたものです。伊勢神宮と関係が深いんですね。
拝殿でお参り✨阿佐ヶ谷神明宮のご利益は八難除
阿佐ヶ谷神明宮のご利益は「八難除」になります。全国で唯一ここだけが行う厄除・八方除など現世に数多ある災難厄事総てを取り除く御祈祷を受けられます。
北野神社✨ご利益は合格祈願
参道の途中、能楽殿の向かいにひっそりと北野神社があります。合格鳥居(五角鳥居)が目印です。ここには学問の神様である、菅原道真公が祀られています。受験生に人気の神様で、全国の天満宮に祀られていますね。学業に力を貸してくれる神様です。
猿田彦神社✨ご利益はお導き
本家・伊勢神宮のそばにも「猿田彦神社」が存在するように阿佐ヶ谷神明宮でも本殿がある門を出て、右側に猿田彦神社があります。御祭神は、開運・道開きの神様として知られる猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)が祀られています。進むべき道を開いてくれるはず。
元宮✨ご利益は縁結び・夫婦円満・健康・商売繁盛・武運
拝殿に向かって右側に、元宮となるお社が見えます。ここには国生みの神様である「伊弉諾尊」「伊邪那美」縁結び、夫婦円満、健康、商売繁盛などご利益多き神様と阿佐ヶ谷神明宮創建のきっかけとなった「日本武尊」戦士として九州、東国の討伐をされた武運の神様が祀られています。
しっかりとお参りしましょう。
しっかりとお参りしましょう。
可愛くて最強のお守り✨神(かん)むすび
絶対にゲットしたいのが「神むすび」。レースのブレスレット型のお守りで腕やバッグに付けたりします。この神むすびは巫女さんがひとつひとつ丁寧に仕上げをしている手づくりのお守りで、数量限定なのだそうです。各色のほかに、鳥居や三日月のチャームがついたものや、桜や紫陽花などの季節に合わせたものや、例大祭に合わせた「限定神むすび」などがあります。SNSや可愛いお守り特集でよく見かけるほど人気のお守りで、神とのご縁をつなくということで、リピーターやまとめ買いの人まで続出しています。
神むすびは1つ1000円で、遠方の方には郵送も行っています。
■限定の神むすびがいただける時期
・小槌の神むすび 元旦〜
・紫陽花の神むすび 令和元年は6/1~6/30でした
・金鳥居の神結び 令和元年は9月の例大祭、6~8日の3日間限定でした
・月うさぎの神むすび 令和元年は、9/13~10/13でした
(過去に月うさぎの神むすびが頒布されたことがある日:4月29日 春祭り、7月17日 八重垣祭、9月8~10日 例大祭、11月1日 観月祭、11月23日 新嘗祭)
・桜の神むすび 桜開花の時期
・月読尊(つきよみのみこと)・金の神むすび 十三夜10/11~10/13
神むすびは1つ1000円で、遠方の方には郵送も行っています。
■限定の神むすびがいただける時期
・小槌の神むすび 元旦〜
・紫陽花の神むすび 令和元年は6/1~6/30でした
・金鳥居の神結び 令和元年は9月の例大祭、6~8日の3日間限定でした
・月うさぎの神むすび 令和元年は、9/13~10/13でした
(過去に月うさぎの神むすびが頒布されたことがある日:4月29日 春祭り、7月17日 八重垣祭、9月8~10日 例大祭、11月1日 観月祭、11月23日 新嘗祭)
・桜の神むすび 桜開花の時期
・月読尊(つきよみのみこと)・金の神むすび 十三夜10/11~10/13
3月下旬から境内の桜が散るまでの限定神むすび。桜のチャームがついていて、色合いも素敵です。